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仏具の製造、主に密教法具の制作を行っている工房でございます。
サイズ:325 mm
重さ約：989 g

刀の形は古代の兵器斧に似ており、修法用の器である。柄端は金剛杵形、下に斧状の刀身と刃口がある。
この器の多くは仏母のために使われ、法を修理する時、仏母は左手にガバラの碗を持ち、右手に刀を持ち、貪欲、愚か、愚か、遅い、疑い、悪見などの6種類の根本的な悩みを表す。
刀の材質は銀、銅、木、象牙などで作られていることが多く、柄や器身に竜頭、炎、連珠、巻草などが彫られており、非常に精巧で、器のほか、芸術品としても秘蔵されている。
太刀以外にも、鉤刀も密教器の一つであり、形は金剛杵に似ているが、他端は尖フック状になっており、中部安には長い柄があり、唐カードの壁画には見られるが実物の制作は少ない。鉤刀の意義は表のように引受の徳を取り、すべての衆生が仏智に入ることである。

弊社製品のサイズはすべて手作業で測定しておりますので、多少の誤差がある場合がございますので、ご了承ください。