貴重珍品 元代古画 汝南周之蔓 飛鳴食宿 雁鷺花古画 肉筆 乃蛮世家 蒙古答魯乃蛮氏図書(普化貼木儿) 印 一双 屏風 本物保証
答魯乃蛮氏(元末官員 江浙行省平章政事：普化貼木儿)
乃蛮、蒙古答乃蛮氏は蒙古貴族の一支、あるいは、この一双雁鷺花画は蒙古貴族の保管品であります。
屏風の後ろに”此古絵 大切 仕方 文政三年十二月中 御前…”と書いています、というのは古画を利用して屏風を作ったのは1820年(文政三年)です。
汝南周氏は中国唯一な貴族といわれ、汝南周氏は漢時代(西汝侯周仁)以来一脈で流れて、、魏、晋、隋、唐、北宋代々名人が出る。北宋以後戦乱のため四散になる。
元の貴族官員答魯乃蛮氏の保管品と判断します。
「新元史」卷二百十七・列第一百十三
普化帖木儿、字兼善、答魯乃蛮氏。父帖木哥，江南行台御史大夫。
普化帖木儿、累官江浙行省平章政事。至元十八年、改福建行省。
画サイズ：５１ｘ１１０
屏風サイズ：２枚ｘ横９５ｘ高１７２

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