加藤唐九郎 瀬戸唐津茶碗 h311

加藤唐九郎の瀬戸唐津茶碗です。素朴で穏やかな姿に心和む逸品です。

【加藤唐九郎】
1897年生まれ。少年時代より家業の製陶に従事。瀬戸周辺の古窯発掘調査を行い、1929年瀬戸古窯調査保存会を設立する。桃山時代などの古窯・茶陶に着目して、黄瀬戸、志野、織部、唐津、信楽、高麗茶碗などの伝統的な陶芸の復元や創作に取り組む。1953年織部の陶技で無形文化財となる。

寸法・状態
約直径14.5㎝×高さ7㎝

目立つ欠け・ヒビ・直し等無い良い状態ですが、品になりますのでご了承下さい。
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