閲覧いただきありがとうございます。   30年ほど前に地元の模型店で発見し購入、時折持ち出しては眺めながら、長いこと物置で保管していました。今となっては当時物の入手は困難で、復刻されることもない貴重なものだと思います。   40数年前、常設サーキットがほとんど無かった時代、駐車場を使ったレースで、イシマサのFF-12Eよりも速かったのがこのマシンでした。 当時、路面の状況やコースによっては、ダスティーな午前中にフロントタイヤ径を大きめにしてFF寄りの設定、またはリアモーターを外してFF駆動とし、グリップの上がる午後からは、前後1対1の4駆やフロントモーターを外して軽量なRRにするなど、幅広いセッティングが可能でした。 その後、あまりの速さゆえ、後発のイシマサ12Xが出た後、2モーターの駆動方式がレースレギュレーションで禁止になったと記憶しています。   シャーシーは、標準で完成済みとなっています。 モーターは、前後マブチ380サイズが装備され、540サイズのモーターが搭載可能となっているようです。 状態については、金属部分に若干の腐食など見られます。箱から出すことはほとんど無かったため、シャーシー傷などは最小限にとどまっていますが、タイヤはさすがに固くなっているようです。ボディは、小傷はありますが、ひび割れなどは無く良好だと思います。 画像④⑤の左側に写っている白い樹脂パーツがウイングになります。 外箱には多少の汚れや折れ曲がり、角部の擦れなどあります。   その他、40数年前の品ですので、小傷や痛み経年劣化などあります。見落としやチェック漏れも考えられますので、その他、商品の状態につきましては、各画像にてご確認ご判断ください。 なお、古い物ですので、神経質な方のご入札はご遠慮ください。 気になる点など質問についてもお気軽にどうぞ。わかる範囲でお答えいたします。   梱包および発送は、エアパッキン（プチプチ）で元箱を包み、ひと回り大きい段ボール箱で梱包し発送する予定です。   落札後のキャンセルにつきましては、硬くお断りいたしますので、画像を参考に理解がある方のみ、充分ご検討の上ご入札下さい。また、お取引に際しましては、ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。