ですが、キチンと使えます。
容量低下もないようです。

電気知識がキチンと有る方へ。

こちらで27キロくらい有ります。

リバランスの為の回路は中に組まれていますが、過放電に対しては、何もしてくれません。

蓄電池ユニット JH-WB2021
のバッテリーモジュールになります。

https://jp.sharp/sunvista/battery/wb2021/spec/


このモジュールは、2020年12月発売です。

https://corporate.jp.sharp/news/201207-a.html


もっとも古い個体でも、使用は３年程度となっておりサイクル数は一日一回と仮定しても1000回に満たないサイクル回数となっています。

もちろん放電深度によりますが、メーカー公称12000回のサイクル数を詠うバッテリーです。

https://universe-co.com/wp/blog/シャープ9-5kwh家庭用蓄電池-jh-wb2021/


自分はこのバッテリーでSRNEのハイブリッドインバーターを稼働し、3kwの太陽光パネルで電気を作って使っています。エラーもなく、キチンと設計してあげると素晴らしいシステムです。
もちろん、キャンピングカーにも設置は可能です。
ハイブリッドインバーターも出品していますのでどうぞご覧ください。

最近は、リーフバッテリーのを使ったシステムが流行っていますが、三元系リチウムイオン電池は、寿命サイクルが短く手に入るものは、容量低下しているものがほとんどです。〈セグ欠け〉性能曲線を見ればわかるのですが、加速度的に容量は低下していきます。

どうせお金をかけてシステムを組むのですから、同じ金額でも寿命長く使えるものを組んであげたいものです。

（2023年 10月 15日 10時 24分 追加）
このバッテリー用のコネクター新品も出品しています。
並列だと暗電流の心配をする方も居ますか、基本常に使うか？充電するか？の場合は不用だと思っています。


JH-AB07 シャープ 蓄電池モジュール用 コネクタ ３個セット https://page.auctions./jp/auction/d1096497960

（2023年 10月 16日 17時 15分 追加）
リチウムイオンバッテリーの詳しい話は、こちら https://ecodenchi.com/post-3416/ 最低温度については、寿命にかかわるところですし、メーカーの指定値を守るのがよいと思います。このバッテリーは-10℃〜+40℃ となっています。この範囲に収まるような環境を設計してあげましょう。（2023年 11月 12日 12時 39分 追加）簡易的な見分け方として

シャープのバッテリーモジュールで、リン酸鉄リチウムイオンのものは51.2vが多いです。

JH-AB06は同じような形をしていますが、三元系のリチウムイオンバッテリーとなります。定格電圧をよーくご覧になってください。